dbdを始めて4か月(650時間)、ようやく赤1に到達しました。
開始2か月(200時間)で赤4には到達していたのですが、赤帯の厳しいエンブレム制に苦しみ、そこから2か月ほどは赤と紫を往復していました。
しかし、今月こそ赤1を取るぞと決め、2021年1月13日のランクリセットから一気に詰めてキラーをプレイしたところ、僅か1週間での到達してしまいました。
記録は取っていないのであくまで体感ですが、勝率は無慈悲1割、冷酷5割、残忍3割、不機嫌1割といった感じで、かなり高い水準でした。キラーの実プレイ時間でいうと10時間ほどだと思います。
ここ2ゕ月の停滞から抜け出せた一番の理由は、強力なアドオンだと思います。
紫5から赤1になるまで、常に「機械部品の箱」と「ジグソウのスケッチ」または「ジグソウの設計図」を焼き続けました。BP1.5倍期間という事もあり、「黒の魔除け」を併用すれば、これらを常に使用してもBPは増える一方です。
ピッグのアドオンは間違いなくこの組み合わせが最強で、1吊り目までに発電機が2台回ったとしても、そこから挽回できる程の遅延が働きます。
次にパークの見直しです。最終的な構成は
「ずさんな肉屋」「マインドブレイカー」「堕落の介入」「イタチが飛び出した」です。
■ずさんな肉屋
純粋に強い遅延パークです。治療時間の増加を嫌がり、負傷状態でジグソウボックスを回る生存者が増えます。カモなのでイタチの種にしていきます。
■マインドブレイカー
ピッグのチェイス能力を補うために採用。まやかしや野蛮な力より短縮する時間が大きいように思えます。
■堕落の介入
開幕という、唯一サバイバー4人全員が動ける状況を封じる強力なパーク。これがないとトラバサミ4つをつけ終わる前に通電します。必須。
■イタチが飛び出した
最強
そして、立ち回りの意識を変える事です。
まず意識したのは「リカバリーのキャンプ」です。
これは、どうしても赤帯でキラーをしていると、プレイ2000時間超えの化け物みたいな鯖とエンカウントします。徒歩キラーでこれを相手するのはほとんど不可能ですし、不運なことに化け物と最初にチェイスしてしまうと発電機が2~3台は通電します。
この時、今までであれば焦って発電機を巡回していましたが、正直もう遅く、不機嫌は確定です。
しかし、ここであえてキャンプする事で、鯖を吊り交換します。鯖側も救助点が足りてないので、喜んで助けに来ます。
これを1~2回繰り返し、その度にトラバサミをつけていけば、最終的に2吊り2逃げの残忍ぐらいまでは持っていくことができます。ある意味での談合です。
それはそうと、2~3回連続で冷酷を取ると、次は軍隊みたいな赤1~2のパーティとマッチする辺り、レーティングが既に機能してる気がします。
チェイスお化けが2匹いるとゲームにならないので勘弁して欲しいです。
そしてパーク「野蛮な力」を抜いて、読み勝つ方向にシフトする事です。
ピッグのチェイス性能は全キラー最弱で、どうしても時間がかかります。
その為、今までは愚直に追い板を倒させ、「野蛮な力」でどんどんと割っていき、ある程度のサラ地にしてから、吊り→イタチで遅延 という戦略を取っていました。
しかし、この方法では鯖の高いと、板1枚を倒させるのにかかる時間が伸び、通電してしまう事がままありました。
その為、板の割り基準を「たぶん割らないといけない板」ぐらいまで緩和し、いわゆる普通の徒歩鬼の立ち回りにシフトしました。
ステイン隠しやフェイント、要所でしゃがみを織り交ぜ、小手先でダウンを取っていきます。
最初こそ「野蛮な力」を抜いたことによるモッサリ感にいら立ちを感じましたが、多少のガバはトラバサミで取り返せるので、こちらの立ち回りの方が強いように感じます。
書くの疲れた