【ShadowVerse】Masterランク40戦26勝 勝率65% 大江式ミッドレンジヴァンパイア

大阪大学シャドバサークルの裏方担当、dirge.-yzkです。

ネクロ一強という環境の中、高い勝率を出すデッキが完成した為、報告します。

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構築としては環境トップのアグロ・ミッドレンジネクロを強く見た構築です。

ネクロに対しての全体勝率は80%、先行勝率は90%でした。

次点であるランプドラゴンは切りましたが、それでも全体として高い勝率を出せる程に現環境はネクロが支配しています。

 

現在のネクロを支えるキーカードが、「骨の貴公子」「オルトロス」「ケルベロス」「ファントムハウル」であり、これらは全て「タフネス3点を落とせない」という共通点を持ちます。

 

ここで刺さるカードが「ユリウス」です。

ネクロは2ターン目のユリウスを返しで除去する手段を持ちえませんし、

これを3ターン目にタフネス3点以上の守護でフタをする事で、

盤面を取りつつダメージレースを有利にしていきます。

 

その為、「土蜘蛛の悪魔」と「グリームニル」を3枚ずつ、

更に4枚目以降のグリームニルとして「ヴァイト」を採用しています。

ヴァイトは「シールドエンジェル」と悩みましたが、

エンシェントエルフが高確率で返せないという致命的な欠点が判明し、

こちらを採用しました。

 

骨の貴公子は横展開するカードですので、デュークを1体でも出しておけば、

盤面を取られても序盤のダメージレースで負けることはありません。

 

中盤以降は「夜の群れ」・「カオスシップ」・「クィーンヴァンパイア」で、

盤面を処理しつつ横に展開していきます。

ネクロは2面を取れるカードは持っていますが、全体除去を持ちませんので、

ライフを守りつつクロックを刻む事ができます。

 

コスト7辺りまで延びれば、相手が進化権を使い切っていないのであれば、

甘えたムーブからのヘクターでの突然死さえ警戒しておけば勝ちという状況に持っていく事ができます。

 

ネクロ相手にはややコントロール寄り、盤面重視の戦い方をする事となります。

手札はともかくとして、進化権は相手より先に切らさない事を強く意識する必要があります。

しかし、あくまでミッドレンジであり、完全にネクロをコントロールしきる除去能力は持っていません。(現環境でそのようなデッキは存在しません。)

故に常にライフを計算し、リーサルを見逃さない事が大切です。

 

そうした時、ソウルドミネーターはネクロ相手に優秀なフィニッシャーであり、

フォレストバットとワイトを相打ちさせる事で+2/+0の修正を得ることができます。

2体相打ちできる盤面も少なくなく、ネクロに対しての勝率に大きく貢献してくれています。

 

 

そして、ランプドラゴンを除き環境にいるデッキとして、コントロールビショップがあります。

主にヘブンリーイージスをフィニッシャーに添えたアンチ・コントロール構築をしている事が多い為、これに対してはアグロヴァンプに近い前のめりの動きをすることとなります。

 

先行であれば全力で眷属の召喚を引きに行き、序盤から進化権を使い、ダメージを入れていきます。

今のビショップは進化権をイージスに残す傾向がありますので、どこかで隙が生まれます。

そのタイミングでバフォメットからのセクシーヴァンパイアのサーチ、もしくはベルフィゴールのドローを行い、イージスの上からセクシーやグリームニルなどのバーンダメージで勝利できる状態にする事を目指します。

ビショップは7~8ターン目の動きが弱いので、その辺りで大幅にライフを削る事ができるでしょう。 

 

かなりプレイングが難しく、復讐状態を維持するべきなのか、ディアボリックドレインを撃つべきなのか、と悩むところも多いデッキではありますが、勝率で裏付けされた強さがあります。

 

作成コストも低いデッキですので、ぜひ使ってみてください。