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【CoC】9/21 kp講座 まとめ1

かなりの内容を話したのですが、

要点だけまとめておきます。

 

1,kpは誰でもできる。才能ではなく技術だ。

文字を読めれば誰でもできます。本を読み上げるだけでkpですから。

でも面白いkpとつまらないkpはいます。それは技術(回数)の差です。

 

2,基本原則は「できる」「できない」「わからない」の三択

kpはplの行動を3つに分類します。(僕は難易度含め5つぐらいに分けますが)

そして「できる」はやらせる。「できない」はやらせない。

そして「わからない」時だけダイス(技能)で判定します。

なんでもかんでもダイスを振らせてはいけません。

 

3,誘導は絶対にバレてはいけない。

「kpに誘導されてるなぁ…」と思われてはplはつまらないでしょう。

いかにバレずに誘導するか、これはkpの技術の最も大切な点の一つです。

kp「では行動開始です。行ける場所は図書館か病院ですね?」

と描写するとplはその場所に「行かされた」と感じます。

しかし、

kp「では行動開始です。家主は、『悪霊… 私も見たことがないので半信半疑だが… あの家には昔から何かいるのか?マカリオからも話は聞けないし…』と言っています。」

とすると、plは「歴史が関係あるのか?」「マカリオとは誰だ?」と思う訳です。

そして質問をしてくると答えを返してやれば良いのです。

するとplは自ら情報を引き出した!と思うでしょう。実際は誘導なのですが。

 

4,何事にも時間をつける。それが時間短縮につながる。

pl「目星!聞き耳!目星!」

kp「成功ですが何もありません、何も聞こえません。」

これは本当に時間の無駄です。

聞き耳は「振るまでもなく何も聞こえませんね。」で大丈夫ですが、

目星はそうはいきません。それの断り方ですが、

pl「目星を振りたいです。」

kp「分かりました。この部屋を調べる場合は30分かかりますね。」

pl「じゃあいいです。」

こうなります。実際に時間制限などは無いのですが、

その行動は時間がかかるよ、と言うとplは行動をやめるのです。

詳しくはここ。

 

 

5,君の理解していない描写は誰も理解してないよ。

kp「バンガロー風のレンガ造りの館で…(なんだそれ)」

pl「(なんだそれ…)」

こういう意味不明な描写は避けましょう。徹底してわかりやすく変更すべきです。

kp「外観はバイオハザード1の洋館のようですね。」

pl「なるほど」

こっちの方が遥かにマシです。

 

 

6,ムービーシーンは明確に

どうしてもムービーシーンのようなplが動けない状況はあります。

その時は明らかにplに「動けない」という事を伝えましょう。

これはムービーなの?行動できるの?といった曖昧な状態は最悪です。

kp「ではあなたがそのタンスに近づいた瞬間にですね、扉がバタン!と大きな音を立てて閉まります。更に部屋全体が揺れ始め、ギリギリと引っ掻き音が部屋中から響きます。あなたは正気を保てない!1/1d4の正気度を失います。(コロコロ…)更に、恐怖はまだ終わらない!あなたの頭上にポツリ… と液体が垂れる。上を見ますか?」

pl「見ます。」

kp「ではあなたの瞳に更に液体が… それは血だ!あなたは正気を失う程ではないにしろ驚くだろう。では、回避ロールをどうぞ。」

pl「えっ!?回避?」

となる訳である。描写を止めず、無駄な行動を取らせない。

 

 

また続きを書きます。